精神保健福祉学科 | 北陸ビジネス福祉専門学校

厚生労働大臣指定・精神保健福祉士一般養成施設

精神保健福祉学科

精神保健福祉士という相談や援助を行う国家資格の取得を目指し、社会福祉の価値や倫理を学び、それを基盤として精神保健福祉士に必要な知識、技術を修得していきます。

1年制
定員20名(大卒者対象)
厚生労働大臣指定
専門実践教育訓練給付制度対象講座
厚生労働大臣指定
精神保健福祉士一般養成施設
精神保健福祉士国家試験
合格率91%(平成29年度)
就職率100%(平成30年3月卒業生実績)

取得可能な資格

  • 精神保健福祉士(国家資格)国家試験受験資格
  • 社会福祉主事任用資格

介護福祉学科

入学生データ(平成27年度)

大学新卒の方から50代の方まで幅広い年代の方が学んでいる学科です。
出身大学の分野も隣接領域である、医学、保健学、教育学、心理学、社会学を学んだ方だけでなく、法学、経済学、環境学、人文学、外国語学などの様々な専門分野から入学しています。
北陸新幹線の開通後、通学可能範囲が広がり、石川県・新潟県在住の方も自宅から通学されています。学校の近くの賃貸アパートもご紹介できますので、お気軽にご相談ください。

  • 年齢 20代〜50代
  • 男女比 男3:女7
  • 社会人経験有 70〜80%
  • 県外からの通学 10〜15%

about

精神保健福祉士は、1997年に法律で位置づけられた精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格です。日本における精神保健福祉士の始まりは1948年頃、国立国府台病院に社会事業婦がおかれたのが起源とされています。1960年頃には、精神科病院で精神科ソーシャルワーカーとして入院患者さんの生活相談に応じるようになってきました。その後、行政機関における精神保健福祉相談員や、地域の施設等へと活躍の場は広がりを見せるようになります。これまでの精神科ソーシャルワーカーの実践への評価と今後の期待から誕生しました。
精神疾患やメンタル面での問題を抱えている人の「暮らし」をさまざまなシーンでサポートします。相談援助(ソーシャルワーク)をはじめ、精神医学、精神科リハビリテーション、関連する法律や支援システムなどを学び、精神障害者をもつご本人だけでなくそのご家族、地域で暮らす人々の支援する専門職です。近年、認知症やうつ病の増加にともない、医療・保健・福祉にまたがる専門職として、ますます期待が高まっています。

精神保健福祉相談援助を行う国家資格取得を1年間で目指します。
社会福祉の価値と倫理を学び、精神保健福祉士に必要な知識・技術を修得します。

feature

平成29年度 精神保健福祉士(国家資格)
合格率91%達成!(全国平均62.9%)
国家試験に対応した授業を行い、国家試験対策講座も開講しています。

濃密な1年で国家資格を取得!短期集中型のカリキュラムで国家資格取得をサポートします。定員にもこだわり、一人ひとりに丁寧な指導が行き届く少人数クラス(20名定員)としています。

見学実習・研修・特別講座等充実の内容地域で活躍中のベテランの精神保健福祉士や卒業生などを招いての講座を開講。今の現場に即した実践力を磨きます。

現場経験が豊かな講師陣専任教員はみんな現場経験者。非常勤講師も現場で活躍中の方がたくさん揃っています。

地域に密着した就職サポート体制!富山県、石川県はもちろんのこと、希望先への就職をサポートします。

USUIの特色

faq

通信制と通学生の違いって?

通学制の魅力は、何といっても国家試験の合格率の高さといえるでしょう。
それは、経験豊富な講師から直接教えてもらえることや、授業中や放課後等、即座に質問ができるため、誤った理解のままにすることが少なくなるからです。また、同じ目標を持ち勉学に勤しむ仲間がいるため、モチベーションが高まり、その結果が国家試験の合格率の高さにも反映されています。
通信制は、働きながら学ぶことができるというメリットはありますが、実際には学習できる時間が確保しにくいところや、不明確な点を確認できるまでの時間がかかる、等の心配な点もあります。
ご自身の生活スタイルに合わせたものを選ばれると良いでしょう。

通信制と通学生の違いって?
精神保険福祉学科についての質問
Qこの年齢でも受講可能ですか?就職口はありますか?(例:女性40代、大卒(福祉系)、現在まで別分野で勤務)
A本校では、毎年、幅広い年齢の方が受講されています。就職についても、公務員となると年齢制限があるので難しい面もありますが、年齢不問の求人は沢山ありますので、教員がしっかり就職活動のサポートをしながら、内定まで導いていきます。
Q大学での専攻が全く別の分野でしたが、大丈夫ですか?
A現在まで、社会福祉学や教育学、心理学専攻等を卒業された方もおられますが、経済学や人文学等、全く違う分野を学んでこられた方の方が多いです。また、初めて精神保健福祉を学ぶ人達にも、社会福祉の基礎から学べ、安心して授業や実習へ取り組める環境を作っています。

teacher’s message

学科長 岩城 小百合 先生

学科長 岩城 小百合 先生

1年後に現場で活躍できる精神保健福祉士を養成します。国家試験合格はもちろん、学生の皆さんが希望する職場に内定いただけるよう、しっかりサポートしていきます。

教員 神通 一仁 先生

はじめて福祉を学ぶ方でも安心してください。みなさんの成し遂げたい夢や思い・願いを大切にしてください。
安心して新しいことに挑戦し、一人ひとりの夢が叶うようにサポートします。

教員 神通 一仁 先生

教員 吉田 充恵 先生

教員 吉田 充恵 先生

目標に向かって一緒に頑張りましょう。学生の年齢構成は幅広く、経験もそれぞれ。
学校生活への不安や悩み等もサポートし、精神保健福祉士を目指す環境づくりのお手伝いをします。

精神保健福祉士を目指すみなさんへ

現代社会において、ストレス社会や超高齢社会を反映して、うつ病や統合失調症、認知症等の精神障がいを抱える方が増えています。その方たちの生活支援はもちろんのこと、幅広く地域住民のメンタルヘルスに貢献できるよう、我々、精神保健福祉士への期待がますます大きくなっています。
このような状況から、精神保健福祉士の活躍の場(精神科病院、障害福祉サービス事業所、行政機関等)が広がり、精神保健福祉の現場では、福祉専門職として実践力のある人材が求められており、現在、多くの求人がある状況です。
私たちは、相談者の笑顔に支えられ、この仕事にやりがいを感じ、誇りを持って日々、支援を行っています。障害があっても、地域でその人らしい生活ができるよう、地域、関係機関との協力のもと、一人ひとりの希望に沿った生活支援をしていくこと、また、そのための地域づくりをしていく精神保健福祉士を多くの方々が目指していただきたいと思います。

富山県精神保健福祉士協会 会長 福井 淳夫
富山県精神保健福祉士協会
会長 福井 淳夫

student voice

坂 汐里さん

坂 汐里 さん 

京都女子大学法学部 卒

私はこれまで学校やアルバイト、ボランティア活動において、配偶者からの暴力によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ方や発達障がいで周囲の人との違いに苦しむ方、薬物やアルコールなどのアディクション(依存症)に関する問題に苦しむ方など様々な人たちと接する機会がありました。このような方たちとのかかわりを通して、精神障害を持っている方たちへの周囲の理解がないことに対して何かできないだろうかと思い立ち、精神保健福祉を学ぶことを志しました。
北陸ビジネス福祉専門学校に入学してからは、精神保健福祉士として経験が豊富で尊敬できる先生方やお互いに学び合うことのできるクラスメイトと出会い、また専門的な学習を進めていく中で、患者さんや相談者の一人ひとりに寄り添って行動していける精神保健福祉士になりたいと思う気持ちがより強くなりました。4月からは石川県職の精神保健福祉士として働く予定で、頑張って勉強をしています。

谷 郁弥 さん 

富山大学経済学部 卒

私は、大学時代に経済学を学んだ後は企業で勤務していましたが、かねてから人の役に立つ仕事がしたいという気持ちや、福祉領域での相談者との出会いは、その方の人生にかかわらせていただくことによって自分の成長につながると思い、精神保健福祉の道を進むことに決めました。県の委託職業訓練制度を利用させていただいたことで、経済的な不安もなく安心して学ぶことができました。大学時代までの専攻していた分野と一変し、精神医学などの慣れない専門用語を覚えるのに苦労しましたが、精神科病院での実習で実際に患者さんの体験を聴かせていただいたり、実習指導者の方が丁寧に課題に向き合ってくださったことで、苦手意識も薄らいでいったように思います。
来春から富山市の精神保健福祉士(行政職)として勤める予定でいます。相談者の方の話を丁寧に聴いて、一人ひとりの希望に沿った生活ができるよう、少しでも役立ちたいと思っています。将来は、まちづくりにも貢献していきたいと思っています。

谷 郁弥 さん

綿貫 明実 さん

綿貫 明実 さん 

仁愛大学人間学部 卒

私は大学で心理学を専攻していました。精神保健福祉士を志すようになったのは、大学の講義の中で精神保健福祉士について知ったことがきっかけです。当時、大学院へ進むかどうかを迷っていたとき、精神保健福祉士のことを思い出し、資格や仕事のことを調べていくうちにこころのケアだけに対応するのではなく、精神障がい者の方の置かれている環境にも働きかけて支援していく仕事だということが次第に見え始めてきて、北陸ビジネス福祉専門学校への入学を決めました。
入学後は、地域福祉や福祉行政など新しく学ぶことが多く、苦労することもありましたが、新幹線での通学(自宅は石川県)の合間に勉強したり、クラスメイトとカフェ等で一緒に勉強をしたりと、みんなで学びあうことのできる環境があり充実した日々を過ごしています。
将来は、病気や障害があっても住み慣れた場所で、その人らしく暮らせるようにこころだけでなく環境にも働きかけていける精神保健福祉士になりたいと思います。

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