臼井学園では、専門的な学科が数多くある中、それぞれの交流と学科を超えての幅広い知識の習得を目的に「学科間交流授業」を展開しています(^^)/

今回は、介護福祉学科と医療秘書学科との学科間交流ということで、「車椅子基礎講座」を開催しました。

この講座は、将来、医療秘書・医療事務として現場に立った時に必ず必要となってくる福祉用具についての知識と技術を習得するために毎年行っており、卒業生からも「現場で本当に役立っている!!!」と評判の講座です。

講座では、福祉用具の種類から始まり、扱うときの注意点などの説明を受けた後、車椅子を実際に押してみたり・・・・乗ってみたり・・・ちょっとした坂道での扱い方まで体験することができました。

不自由なからだの体験も行うことで、より高齢者の方々への理解を深めることができ、充実した時間を過ごすことができました。

「車椅子を扱う」ということだけではなく、乗っている方への思いやりの気持ちの大切さも一緒に学ぶことができました。

そして、多くの種類がある福祉用具の使い方も学び、不自由な体の体験も行うことができ、充実した時間を過ごすことができました。

介護福祉学科の窪田先生!!!大変ご多用の中、ありがとうございました(^^)/