令和2年3月6日(金)
日増しに暖かくなり、春の訪れを感じ始める中、今年度は昨今の状況における安全確保のため、式典を縮小し「卒業証書授与式」として挙行し、教室にて卒業生一人ひとりが高村校長先生より卒業証書が手渡されました。
高村校長先生からは
「今年度は、このような形での卒業証書授与式となりましたが、どうか今日の日を忘れず、日々感謝の心・笑顔でありがとうの心を持ち続けてほしいと思います」
という温かい式辞とともに
「幸せという果実は 感謝という 畑にのみ実る」
「順調に行く者が 必ずしも幸せではないのだ
悲しむな 立ち上がるのだ
たんぽぽを見よ
踏まれても平気で 花を咲かせているではないか」
という心強いお言葉をいただきました。
今回の開催にあたりまして卒業生・保護者の皆さまに、ご理解ご協力いただき感謝しております。
急な変更でいろいろと心配な面がありましたが、慣れ親しんだ教室での開催は、卒業生にとって、より思い出深いものとなったようで本当に良かったです。
閉式後は教員からの祝福とともに仲間と喜び合いながら長い時間をかけての写真撮影が続き・・・別れを惜しみました。。。
すばらしい人生のスタートの日となる卒業!!!!今日の気持ちを忘れずに輝く毎日を送ってください!!!
心からエールを送ります。
嬉しい時はもちろん、辛い時・・・悲しい時・・・いつでも学校にきてください。
ずっとずっと応援しています。
卒業おめでとうございます!!!